動物と人の幸せを祈って。

動物と人が幸せに暮らせるよう
トータルケアを提供します

犬、猫、エキゾチックアニマルの診療を行います。
日々の安心、セカンドオピニオン、
そして万が一の時にも頼れる存在としての
役割を果たすことが私たちの使命です。

動物の皮膚がんに新しい選択を。

小島動物病院による
皮膚がん専門診療機関です

犬、猫の死因の1位は「がん」によるものです。
忘れがちですが、皮膚は体の中で一番大きな臓器。
皮膚の変化は体全体の調子を表す重要なサインです。
早期発見・早期治療で大切な命を守りましょう。

獣医師紹介
ー 小嶋 佳彦 ー

小嶋 佳彦Yoshihiko KOJIMA

名誉院長

出身地

新潟県

出身大学

麻布獣医科大学 獣医学部 獣医学科 卒業(現在の麻布大学)
麻布大学 獣医学部 研究生 修了(1年)獣医繁殖学
麻布大学 大学院 獣医学研究科 修了(6年)獣医繁殖学

趣 味

旅行(ほとんど、行けないが)
家族や友人たちとワインや日本酒で乾杯(ここ数年はワイン。やっぱりフランスかな〜)
スキルアップ書籍を読む
一日中、書店や図書館また美術館にこもる(ほとんど、行けないが)
コーヒーショップでボケ~とする
猫と遊ぶ
VOLKS WAGEN
LEICA
各種ジャンルの音楽。特に髙橋真梨子(歌手・作詞家)。デビュー当時からの大ファン。コンサートに行くのが、何よりの楽しみ。ほかには山下達郎、井上陽水など

家族(動物医療に携わっている)

長男: 獣医師 博士(獣医学)日本獣医病理学専門医・日本獣医皮膚科学会認定医・日本動物病院協会認定総合臨床医(当院院長)
長男の妻: 獣医師 日本獣医がん学会 獣医腫瘍科認定医Ⅱ種(当院勤務)

私の生き方

あたえられた条件(環境)のなかで精一杯やる!!

獣医師として動物医療を継続するために、その人生を賭けて挑戦すること。
その生き方すべてが仕事であり自分であり、またArt(心)でもある。
そして心に描いたものが実現するように、情熱を傾けていく。

動物医療関連で取り組んでいること

家庭動物医療全般について研究と実践をしておりますが、特に猫と犬の繁殖学などの生殖医療(産科・不妊・人工授精・遺伝病)に力を入れています。
学生時代に生命の原点である繁殖学に惹かれました。動物の出産に立ち会った際に、言葉では表現できないほど生命の誕生の素晴らしさに感動し、研究を始めました。40年以上たった現在でも気持ちが変わることなく、取り組んでおります。

  • 犬の自然交尾に関する研究で獣医学会賞
  • 犬の人工授精に関する研究で獣医学会賞

所属団体

● 獣医学関連の所属団体

日本獣医学会 評議員(獣医繁殖学)
動物看護師統一認定機構 委員
新潟県動物愛護協会 愛護動物取扱管理士 資格認定委員
ねこ医学会
日本獣医皮膚科学会
日本繁殖生物学会
日本獣医史学会
日本動物看護学会
日本動物病院協会
新潟県獣医師会
日本動物看護職協会
新潟小動物臨床研究会
国際ペットワールド専門学校 非常勤職員
麻布大学 新潟県同窓会 副会長
麻布獣医科大学 同期会(Super52会)副会長

● 獣医学関連以外の所属団体

新潟・フランス協会
吉田東吾記念博物館 友の会
「ちあき」の会
新津青年会議所(JC)特別会員

その他の活動実績

● 著書

ペット大好き!新潟のペット 119番 (新潟日報事業社 1999)
Let’s 院内業務!動物看護師エキスパートBOOK(インターズー 2005)共著
そのほか 12編17冊(獣医学・動物看護学書・分担執筆など)

● 獣医学会賞 2回受賞(1989・1999)

● 論文および雑誌報告等 65編

● 学術報告(学会発表等) 82編

● 講演(講義)

麻布大学 獣医学部 獣医学科の5年生対象の講義 獣医総合臨床 特別講義「犬と猫の繁殖学」1995~2001
ヤマザキ動物看護大学 動物看護学部 動物看護学科の2~3年生対象の講義 2016年〜
国際ペットワールド専門学校の1~2年生対象の講義 2014年~
獣医学および動物看護学関連学会および研究会(講演およびパネリスト)32回

● 過去の団体役員歴

省略

以上、2019年5月1日現在