健康診断

健康診断

健康で元気に長生きしてもらうために健康診断を行っています。なぜかと言うと、異常が見つかってから初めてご来院いただく場合は、その子の「通常の状態」が分からず病気を正しく判断することができないからです。また、各種数値の変化を定期的に把握していくことで、加齢による変化と病気による変化の見分けをつけることもできます。これにより数値の変化が「病気」という状態になる前に対策をすることが可能になります。

そして、何よりのメリットは病気の早期発見・早期治療が可能になる点です。動物たちは言葉を話すことができません。私たちの目にも見える形で症状が現れた時には病気が相当に進んでいるということが多いのも事実です。定期的な検査を通じて、症状に現れる前の早期段階で病気を発見し、治療を開始することがとても重要となるのです。

HEALTH CHECK-UP PACKAGE

検診パック

当院では基本的な検査項目を揃え、健診パックとしてご案内しております。
いずれも、健康であることの確認、病気の予防・早期発見、フードや生活環境がそれぞれの子に合っているかどうか等を判断するために役立つ大切な検査となります。健康の維持のためにも、病気になってしまった時のためにも、定期的な受診をおすすめします。

通常定期健診

検査内容

● 一般身体検査
(問診・視診・触診・聴診・体重および体温測定)
● 予防プログラム

当院では1ヶ月に1回、もしくは季節ごとの受診をおすすめしております。

犬/猫ドック

犬・猫向けの総合健診です。基本的には外部の検査会社の血液検査を実施し、後日ご説明させていただいております。
検査結果によって持病がある場合は、その推移を確認し、生活するうえでのアドバイスをさせていただいております。
検査値に早急な対応が必要な異常値が認められた場合には、半日お預かりする画像検査をおすすめし、必要な場合は治療を行います。
通常の定期健診より詳細な検査内容となりますので、健康な成犬・成猫であれば年に1回程度、
持病のある場合や高齢動物であれば半年に1回程度の受診をおすすめしております。

検査内容

● 一般身体検査
(問診・視診・触診・聴診・体重および体温測定)
● 血液検査
(フィラリア感染症、猫のウイルス検査、一般血液検査、内分泌検査)
● 画像検査(レントゲン検査、超音波検査)
● 尿検査
● 歯科検診

追加(オプション)検査 : 病理検査

明らかな形態学的異常(がんを疑う場合など)には病理検査を行っています。当院には病理医がおりますので、過去の背景、臨床検査の結果を加味して、今後の方針をご相談いただけます。

うさぎドック

当院ではうさぎ専用の健診メニューとして「うさぎドック」も行っております。
適切な飼育をされている方が増え、うさぎの高齢化が進んでいます。より健康寿命を延ばし元気に過ごしてもらうため、
1年に1回の受診をおすすめしております。

INDIVIDUAL HEALTH TEST

個別検査

下記の検査は比較的低リスクで行え、定期検査として取り入れていただけると動物たちの健康状態の把握や病気の早期発見に役立ちます。個別での受診が可能です。どれを受ければ良いか分からないといった方には、まずは基本的な検査内容がセットになったパック健診をおすすめしております。

血液検査

各臓器の機能状態の把握や、感染症の有無の確認などに欠かせない血液検査。様々な検査がある中でも最も基本的かつ重要な検査と言えます。血液検査で異常を認めた場合、他の検査と組み合わせて病気を特定していきます。

レントゲン検査

レントゲン検査では、身体に傷をつけることなく体内の様子(大きさ・形)を観察することが可能です。臓器をはじめ骨格も見ることができるので、椎間板ヘルニアや関節炎の有無なども確認することが可能です。

超音波検査(エコー)

レントゲン検査と同様、身体を傷つけず低侵襲で体内の様子を観察することが可能です。レントゲンでは臓器が輪郭(シルエット)として見えますが、超音波検査ではその断面まで見ることが可能で、より精密な確認ができます。

尿検査

膀胱結石や膀胱炎の有無、糖尿病、肝臓病、腎臓病の診断の一助にもなります。またAIを用いて、尿中の異常所見を見逃しません。

DATA MANAGEMENT / DIGITAL CONSULTING

データ管理/
デジタルコンサルティング

当院では過去の受診履歴や健康検査の内容、ご家族さまから伺った普段の様子などをデータベースにて一元管理することで、より正確で詳細な状態を把握するように努めております。
また、最新のデジタルツールを用いることで、私たちだけでなくご家族さまにも分かりやすく状態を把握していただけるように環境を整えています。
動物たちの健康を維持、または病気を治療していくためには、普段生活を共にされているご家族さまにも、動物たちの状態を正しく把握しておいていただくことが重要だと考えております。

大型モニターで視覚的にも分かりやすく

当院では診察室に大型のモニターを設置し、画像検査や病理診断の結果、健康診断結果の推移などを視覚的にも分かりやすくご説明させていただきます。

EQUIPMENT

設備のご紹介

健康診断・各種検査に関連する設備のご紹介です。定番の設備から最新鋭の設備まで、動物たちの負担を極力軽くできるよう努めてまいります。

血液化学検査器・血球計算装置

化学検査と血球検査を院内で即時に実施し、臓器状態から炎症まで総合的に評価。迅速で質の高い医療提供を可能にします。検査情報管理システムと連携して検査結果の一元管理を可能にします

レントゲン検査

小動物専用X線装置が精細な画像を生み出し、骨格や臓器の状態をより確実に把握できます。

エコー

超音波検査は臓器の内部構造を高精度に可視化し、機能的な変化もリアルタイムで評価できます。組織の質感や血流動態も確認できる低侵襲検査です。

尿検査

尿中の細胞や結晶、化学成分を自動で詳細に評価し、腎臓や尿路の状態を多角的に把握できる検査システムです。

耳鏡

耳の中を高解像度で映し、炎症や異物を正確に評価します。撮影画像をご家族さまにも見ていただける安心の機器です。

皮膚マイクロスコープ

皮膚の状態を鮮明に映し、赤み・毛包・フケなど細かな変化を鮮明に確認できます。

wave plot

心臓の動きと血流の変化を波形として示し、リズム異常や機能低下を詳細に評価できる心臓検査の解析システムです。

血圧計

動物用血圧計で血圧を安定して測定し、循環器や腎臓疾患の評価に活用します。

動物用血液検査機器

少量の血液で素早く血球計算・肝臓・腎臓・電解質測定できる検査機器です。エキゾチックアニマルの検査でも役立っています。

開口器

ウサギやモルモット、チンチラの口腔内を安全に展開し、臼歯の過長や傷、咬耗異常を評価したり処置を行う際に役立つ専用器具です。

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