scroll
SECOND OPINION OUTPATIENT
専門診療

セカンドオピニオン外来

愛する家族のためにできる、
もう一つの選択肢。

犬や猫を飼っていると、
動物病院で診てもらっていてもなかなか治らない病気や、
根治が望めず上手に付き合っていくしかない病気と
向き合わなくてはならないこともあります。

もちろん、そのようになりたいと思う方はいないでしょう。
1つの動物病院の診断・治療だけでなく他の獣医師の意見も聞いてみることで、
そんな状況が打開できるかもしれません。

当院では、私たちの持っている特徴を生かした
セカンドオピニオン外来を受け付けております。

当院の3つの特徴

専門的な視点と豊富な経験をもと、他院とは異なるアプローチで診療を行っています。
セカンドオピニオンを通じて、より良い選択肢を一緒に見つけていきましょう。

1
one
病理学に基づいた診療

当院の院長は一般の動物病院には在籍しない(一社)日本獣医病理学専門家協会に認定された「獣医病理学」の専門家でもあります。獣医病理学は病気の原因や発展過程、影響を研究する学問であり、動物たちの体の組織の異常や細胞の変化、病気の兆候を顕微鏡で観察し、病気の原因を特定するのが獣医病理医の役割です。このため「病気の正体や原因を正しく把握すること」「発生した異変がこの後どのような経過を辿るかを推測する」ことにおける専門家とも言えます。
通常、病理検査は外部委託をすることが多いですが、当院では院長が自ら検査を行えるため、検査結果が出るまでの時間を短縮できるだけでなく、ご家族さまとのコミュニケーション内容(飼育環境やそれぞれの子の体質の把握)やこれまでの治療過程を踏まえた、より臨床の即した診断を行うことができるのが特徴です。「病気を正しく認識・理解すること」が有効な治療をしていくうえで最も重要です。

2
two
腫瘍科・皮膚科の
診療を得意としています

当院では(一社)日本獣医がん学会認定 腫瘍科認定医Ⅱ種と(一社)日本獣医皮膚科学会認定医を持つ獣医が在籍しております。近年では獣医療の発展や飼育環境の改善により愛玩動物の長寿命化が顕著になっていますが、一方で高齢化したことにより皮膚がんをはじめとした皮膚疾患を患う子も増えています。かわいいわんちゃん・ねこちゃんと少しでも長く健康に過ごすためには、がんや皮膚疾患への警戒・早期発見・早期治療を欠かさないようにしましょう。当院では前述の「獣医病理学」「腫瘍科」「皮膚科」の3科目の連携により、専門的な診療を行えるように医療体制を構築しております。

3
three
内視鏡による低侵襲の
検査・治療が可能です

当院では動物用内視鏡システムを完備しております。当院の一番の特徴である「獣医病理学(病理検査)」においては、体の組織や細胞を採取することが必要になりますが、その際にも内視鏡があることで負担を軽減することが可能です。
また、従来は開腹手術が必要だったケースにおいても、内視鏡システムを備えていることで大幅に負担を軽減した(低侵襲)治療を行える可能性があります。特に高齢の子や体力が低下している子にとって、大きく切開が必要な手術の身体的な負担は大きく、術後の経過も変わってきますので、そのような場合に内視鏡は有効な手段となり得ます。

こんなお悩みはありませんか?

ひとことでセカンドオピニオン外来と言っても動物病院は数多くあり、
どこの病院に診てもらえば良いかなかなか決められないと思います。
当院では前述した特徴や獣医の特性から、下記のような診療科目において特にお役に立てるものと思います(もちろん他の科目も診療可能です)。
気になることがございましたら、まずは簡単なお問い合わせからでも結構ですので、お気軽にご相談ください。

耳鼻科

主な症状など(耳):

●症状:耳をかゆがる・触ると嫌がる、耳が赤い・耳垢が多く匂う、吐く・ふらつく・呼んでも反応しない
●病名:外耳炎、耳血腫、中耳炎・猫の中耳ポリープ、扁平上皮癌、耳垢腺癌、肥満細胞腫

主な症状など(鼻):

●症状:鼻水、鼻血、鼻の腫れ、鼻づまり、くしゃみ、食欲低下
●病名:感染症やアレルギーによる慢性鼻炎、異物の混入、歯科疾患関連性鼻炎、扁平上皮癌、鼻腺癌、猫の鼻咽頭ポリープ

POINT
  • 外科治療:外耳炎や腫瘍に対して内視鏡とレーザーを用いた低侵襲治療を行っています。
  • 神経病やアレルギーとの鑑別:内科治療に必要な神経病とアレルギー疾患に精通している獣医師が診断と治療を行っています。
  • 終生治療への配慮:副作用を考慮したスキンケア、食事療法、感染症対策による安全性難く持続可能な治療プランを作成します。
  • 正確な検査:病理医による細胞診/病理組織検査・Bone Suppression処理による精度の高いレントゲン検査、
    ご家族さまにも分かりやすい画像やビデオ記録を行っています。

咽頭・呼吸器病

主な症状など:

症状:咳、くしゃみ、痰が出る、声がかすれる、呼吸が苦しい・食べにくい
●病名:舌炎・咽喉頭炎・扁桃炎、好酸球性肉芽腫、アレルギー性・感染性気管支炎、気管虚脱、細菌性・ウイルス性・誤嚥性肺炎、悪性黒色腫、扁平上皮癌、線維肉腫

POINT
  • 外科治療:咽喉頭部の腫瘍に対して内視鏡とレーザーを用いた低侵襲治療を行っています。
  • 終生治療への配慮:副作用を考慮した食餌療法、感染症対策による安全性難く持続可能な治療プランを作成します。
  • 正確な検査:病理医による細胞診/病理組織検査・Bone Suppression処理による精度の高いレントゲン検査、
    ご家族さまにも分かりやすい画像やビデオ記録を行っています。

猫の病気

猫は症状を隠す動物であり、また複数の病気が同時に関わっていることが多いためスクリーニング検査が重要です。スクリーニング検査には血液検査、画像検査、尿検査が含まれます。これら検査項目は健康診断でも提供されています。人が気づく主な症状には多飲多尿・食欲不振・体重減少・嘔吐などが含まれますが、これらは以下に示す様々な病気で同時に見られることがあるためです。
主な病名は膀胱炎・腎臓病・慢性疼痛(骨関節炎・歯肉口内炎)・甲状腺機能亢進症・心筋症・膵炎(糖尿病)が挙げられます。このように猫は慢性的な病気が多く、担当獣医師や動物病院と長期的な信頼関係を築くことが大事です。

神経・整形の病気

当院では神経内科に精通した獣医師と整形外科のトレーニングを受けた獣医師の2名が内科治療を中心としつつ、必要に応じて外科手術を行っています。当院では動物に対しては診療の基本となる問診・視診・触診を重視し、またご家族さまのご事情を勘案した治療方針の受け皿となることを目指しております。

主な症状など:

●症状・病名:発作・痙攣・排泄の障害・歩行異常、脳の病気(てんかん発作)、脊髄の病気(椎間板ヘルニア・変性性脊髄症)、膝の病気(膝蓋骨脱臼(パテラ)・前十字靭帯断裂)、骨折、腫瘍(脳・脊髄・骨関節)

免疫・ホルモンの病気

免疫やホルモンが関連する疾患はその病態と症状が臓器を横断するため、既存の臓器別の専門性だけで対応することが困難な場面が多く存在します。また治療薬のおいては従前のステロイド剤や免疫抑制剤のみならず抗体医薬や分子標的薬も利用可能となってきました。しかしながら、これらについて、病理学的な確定診断や複雑な免疫システム・分子病態について一般の動物病院では正確で分かりやすい治療情報のご家族さまへの提供は不十分であり、当院ではこれら難病について適切な診療提供したいと考えています。

主な症状など:

●症状・病名:特殊な皮膚疾患(天疱瘡、エリトマトーデス、皮膚筋炎、肥満細胞症、皮膚型リンパ腫)、関節炎(リウマチ・免疫介在性・ワクチン誘発性、重症筋無力症)、腎臓の病気(糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、間質性腎炎)、血液の病気(免疫介在性溶血性貧血、血小板減少症)、眼の病気(免疫介在性結膜炎・角膜炎・ブドウ膜炎)、内分泌疾患(甲状腺機能亢進症・低下症、副腎皮質機能亢進症・低下症・糖尿病、子宮蓄膿症)

SECOND OPINION
OUTPATIENT
ご予約は
こちら