臨床と病理のシナジーで幸せな社会の明日を創る
小島動物病院AWC院長の小嶋です。PCAPとはPathology Centered Animal Practiceの略語で、‘病理学を中心にした動物の診療’です。ここでは動物の病理学に関わることを記載しています。
2026年PCAPは新章へ
PCAPは2016年5月23日に、ある症例の細胞診を見た時に訪れました(今回のアイキャッチ画像です)。その時は、まだ名前もなく、何かフワ~っとしたもので宙にふわふわ浮いているような感じでした。でも産まれて初めて自分で何かを掴めたと思い、2018年頃、Pathology Centered Animal Practice(PCAP)と名付けました。でも人前で言うのが恐くて、学会発表やこのブログで、チョコっとだけ発信し続けてきました。
あれから10年。PCAPに興味を持ってくれる人が、稀にいて、ご指導やご意見をいただいてきました。その間、臨床と病理の研究は続けながら、心理学や経営学のことも同時に勉強してきました。それは臨床と病理のシナジーは人の心を救ったり、誰かの成長を支援できる力を秘めていると感じたからです。でも、その中で、私が学んだことのひとつは、他人に物事を理解してもらうのはとても難しいということでした。
そこで、もう少しだけPCAPを理解してもらえるように、分かりやすいホームページの作成をお願いすることにしました。

ホームページのトップ画面は、ご覧になる方が、受け入れやすいように髭面のオジサン(私)より副院長がいいだろうとの判断になりました。本当はPCAPを前面に出したいけど、飼い主様が知りたいことは専門家による正しい診療情報で、診療を支える一番大事な病理学は、私としては少し黒子になってもらいました。

ここから数年、このホームページで当院を紹介していきたいと思います。次の10年後に、PCAPは誰かの希望や夢になることを信じて、目の前の課題を一つ一つ整理していこうと思います。どうぞ暖かい目で見守っていただければ幸いです。
最後になりますが、新ホームページの撮影にはたくさんの動物さん達に協力してもらいました。唯一採用されなかったのが、我が家のハッピーでしたので、ここで紹介させていただきます。ハッピーとは20年一緒にいることになりそうなので、PCAPの成長を見守ってもらいたいです。

