いつの間にかすっかり秋になり、コタツが恋しい季節になりましたね。
この季節 “読書の秋”や“スポーツの秋”もありますが、やはり一番の楽しみは“食欲の秋”☆お芋や栗、柿などおいしい誘惑がたくさんあって…ついつい食べてしまいますよね（＾＾；）
ですが『 肥満は万病のもと 』ともいうように私たち人間ももちろん、わんちゃん、ねこちゃんも同じく注意が必要です。
“肥満”は肥満自体が病気とも言われ、心臓病や糖尿病、尿石症など様々な病気の原因になってしまう場合もあります。
ここで1つ、当院のダイエットプログラムの中から減量や体重維持の為のポイントをご紹介します♪
目分量ではなくキッチンスケールを使いグラム単位で量を量る
実はいつものお皿に目分量では、あげている量にかなりばらつきがあります。また、秋から冬にかけては天気が変わりやすいので、十分な運動量が確保できないと食べた分のカロリーを消費しきれず体に蓄えていった結果、体重が増えてしまいす。しかし、太ってきたからといって急に食事を減らすことは動物とご家族のストレスや、不適切な食事制限により別の病気を引き起こす原因にもなります。
ですが、きちんと食事量を確認するだけでこのようなストレスや負担を減らすことが出来ます！
病気にならないために、そして健康に長生きするために毎日の食事を少し意識してみてください。
減量や適正体重の維持のためには今回ご紹介した内容以外にもいくつかポイントがあります。品種や体格、運動量、食事の内容や家庭環境などの個体差があるのでやり方は1つではありません。ダイエットプログラムではそんな1人ひとりに合わせたご提案を行っています。
気になる事がありましたら、お気軽にご相談ください。
