動物と人の幸せを祈って。

動物と人が幸せに暮らせるよう
トータルケアを提供します

犬、猫、エキゾチックアニマルの診療を行います。
日々の安心、セカンドオピニオン、
そして万が一の時にも頼れる存在としての
役割を果たすことが私たちの使命です。

動物の皮膚がんに新しい選択を。

小島動物病院による
皮膚がん専門診療機関です

犬、猫の死因の1位は「がん」によるものです。
忘れがちですが、皮膚は体の中で一番大きな臓器。
皮膚の変化は体全体の調子を表す重要なサインです。
早期発見・早期治療で大切な命を守りましょう。

当院について

地域に根ざして、そしてこれから。

Akiha、Niigata に根ざし、未来へつなぐ

動物とご家族さまに寄り添う動物病院です。
開院40年を迎えようとしている今、新潟市秋葉区周辺はもちろん、県内外からの動物とご家族さまの多様なニーズに応えられるよう、総合診療から高度専門診療を確かな知識と技術で診療にあたります。

1人と動物の絆を大切にする– Bond-based Management –

私たちの行う動物医療は、幸せな家庭や温かい地域社会、さらに世界へと広がり、動物と人々の幸せに貢献できると確信しています。動物とそのご家族さまが望む多様な絆をつなぐ役割を果たすことが私たちの使命です。

私たちは家族や地域という意味でLocalを大事にする姿勢と、世界や社会という意味でGlobalな視野を持って日々の診療を通じてAnimal Wellnessの本質に挑みたいと思います。

2動物医療の質の向上– PCAP [Pathology Centered Animal Practice] –

治療は、動物とそのご家族さまの絆にとってベストな方法で行われるべきです。治療の選択には ‘ヤマイのコトワリ’ を整理し、最善、時には次善の治療方法を同じ目線にたって模索します。どうぞPCAPをご体験ください。
設備や技術のみならず歴史、知識、教育、思考、言葉、行動でご家族さまの期待を超えた信頼を得たいと思います。

3献身的で思いやりのある看護とケア– Animal Wellness –

当院の全スタッフが自立したプロフェッショナルとしてお互いを尊重し、いたわり、信じることでご家族さまに感動を与える看護とケアを実践します。
臨床現場にある多様で複雑な問題に対し、真摯かつ誠実に向き合い、根底にある課題を精査し、未来を見据えます。

これらの想いを大切に、ご家族さまと動物たちが楽しくイキイキとした生活が過ごせるようにサポートをさせていただきたいと思います。

当院のあゆみ・受賞歴

1979年
小島獣医科診療所
「小島獣医科診療所」として開院
1980年 「小島獣医科病院」に名称を変更し、現在所在地でオープン
1989年
「小島動物病院」に名称を変更
犬の人工授精に関する研究で麻布獣医学会賞 受賞
1998年
市民公開講座①を開催
犬の自然交尾に関する研究で麻布獣医学会賞 受賞
1999年 市民公開講座②「人と動物のふれあい教室」開催
ペット大好き!新潟のペット119番(新潟日報事業社)発刊
2003年
小島動物病院アニマルウェルネスセンター
「小島動物病院アニマルウェルネスセンター」に名称を変更し、リニューアルオープン
「小嶋孝代心理相談室」開設
2005年 Let’s 院内業務!動物看護エキスパートBOOK(インターズー)発刊
第20回総会日本動物看護学会発表 犬の帝王切開における母犬と新生子の看護 ー動物看護師の立場からー
2008年 ヒルズ動物看護師セミナー2008 人と犬のストレスマネジメント 全国7会場において講演
2009年 第18回大会日本動物看護学会発表 動物看護に家族カルテを導入した取り組み
2014年
小嶋大亮 日本獣医病理学専門医(Diplomate JCVP)資格取得
2015年
小嶋恭子 日本獣医がん学会獣医腫瘍科認定医Ⅱ種資格取得
第11回日本獣医内科学アカデミー学術大会(JCVIM2015)症例検討アワード受賞
獣医臨床皮膚科に学術論文発表 猫の下顎皮膚に形成された棘融解性扁平上皮癌の1例
2016年 動物看護師養成モデルコアカリキュラム 動物看護コアテキスト共著
2017年
AKIHAフェスタ
日本獣医師会雑誌に学術論文発表 ビタミンAが著効を示した脂漏症の老齢アメリカン・コッカー・スパニエルの1例
日本獣医師会雑誌に学術論文発表 腹水貯留を示したウサギの悪性ミューラー管混合腫瘍の1例
小嶋大亮 JAHA認定総合臨床医資格取得
市民公開講座③「AKIHAフェスタ」を開催
小嶋大亮院長および小嶋佳彦名誉院長就任
2018年
小嶋大亮 日本獣医皮膚科学会認定医資格取得
小嶋大亮 麻布大学共同研究員就任
2019年
小嶋大亮 一般社団法人日本獣医皮膚科学会地区オーガナイザー就任